長く働くということ
結婚生活の中で、自分の中でぼんやり決めたことがありました。
それは
一生働くということ(言葉にすると重いな・・・
結婚当初は辞めるのはいつでもできるし、辞める理由もなかったので働く選択をしました。
あと多分すぐ子供もできるだろうし、とりあえず産休に入るだろうとまで思ってたんですよね(^_^;)
ただ、一緒に暮らしていく中で私も考えが変わってゆきます。
理由としては、
生活水準を落とすことは簡単なことではない
今の「普通」は、現在の所得をベースに成り立っているので、
これ以下の生活を想像出来ないと気づく(普通の暮らしです)
旦那さんのお給料が控えめ😂
これはですね、初めて会った時から年収は分かっていたんですよ。
お見合いパーティーで会っているので、年収欄あったんです。
確かに、私の理想よりは控えめ・・・と気づいていたんですが、
あーゆー時って多めに書くもんじゃないですか。
そこを彼は正直に書いていて、後々源泉徴収票を見せてもらった時、
正直なこの人を選んでよかったなと思いました🤣
住宅手当がでる
彼が裁量労働制なので、残業をガチガチにすると私の方が年収を上回ること
が発覚しました。そう、私が世帯主となる。
世帯主の場合、私の会社では住宅手当が出ます。
月◯万円の手当は正直かなりありがたく、なんだかんだでこの理由が現状一番
だったと思います。
その他の理由としては100年時代とか言われて、国は定年延ばしてくれーと言う一方で企業側は一定以上の年齢の人は要らないんだなという矛盾が怖くなったり、パートとかするならレジ打ちかな、とかぼんやり思っていたらどんどんセルフレジが導入されて人要らないね、と思い知らされたり、色々です。
また次に続きます。