くもんが気になる話② ~ベビーくもん~
前回からの続きです。
ベビーくもんを調べる📝
くもんについては、乳幼児向けのベビーくもんがあることを知り、
気になって口コミを調べてみました。
実際ベビーくもんの教室に通われている方の話を見てみると
次のような特徴があるな、と思いました。
①対象者は、「子供」ではなく「親」
赤ちゃんに話しかけやコンタクトを取っていく方法ではなく、
親の話しかけ(絵本の読み方なども含む)についてのレクチャーや
親が育児で悩んでいることにアドバイスをしてもらうそうです。
はじめ知った時は驚きましたが、
確かにその通りかも💡と思いました。
3歳までに絵本1万冊、とよく言われますが、
もちろん赤ちゃんが1人で絵本を読めるわけもなく、
1万冊読み切るには、親も一緒に(それ以上に?)頑張らないといけませんよね。
子供への教育って
出産前は、どこかのタイミングで私立や予備校に通わせて…と考えていましたが、
教育を受ける場所であったり、そのためのお金を提供するだけでなく、
親が関わって、かつ親も一緒に学んだり教えてあげないといけない、
という事を気付かされた思いでした。
もちろん、得手不得手はありますので、
分からないこと、できないことは先生たちの力を借りる必要はあると思います。
②連絡ノートがある
毎回教室に行く際には連絡ノートを記入して持参するとのこと。
この連絡ノートが中々記入箇所が多く、
なんなら自由スペースがどーーーんと見開き半ページもある😲
自由スペース、これはまあ自由なんでしょうが、
写真なども貼ったりするらしく、
ここで私は通うことが無理だな…と思いました😂
ただ、前回よりも👶ができるようになったことを記入する欄などもあって、
子供を観察することの継続や気づきとしてこのノートが意味することは
よいと思いました。
(ただ、自由スペースだけが自信なかった)
続きます